Stay Info


hitorigomoriには
   ちいさな4つのお部屋がございます。

歩々 | 種々 | 晴々 | 仄々

全てのお部屋から
   田園風景や港町、瀬戸内海を眺められます。

壁、古道具、本、灯りと
お部屋ごとに異なる暮らしのものを鏤め
お隣のcoffee roasteryで焙煎した
   珈琲を器具と共にご用意しております。

其々のお部屋からの眺めと
其処にしかない空気感を
   おひとりさまで。

歩々/ hoho

木蘭色の壁に包まれた空間は
まるで自然界に溶け込み、還るよう

coffee roasteryと仄々のお部屋の向こうに
風景を見渡すことができます。

奥ゆかしさの中にある光に触れ
ゆっくりと深呼吸ができるお部屋です。

仄々/ honobono

鶸茶色の壁に包まれた空間は
柔らかくも背筋よく凛と心が座るよう

遮るものなく真っ直ぐと
風景を見渡すことができます。

溢れる思考や感情を棚にしまうように整え
じっくり、あたためなおしてくれるようなお部屋です。

種々/ kusagusa

利久鼠色の壁に包まれた空間は
籠るには最も相応しいともいえる場所。

港町の屋根裏部屋に居るような心地で
仄々と晴々のお部屋の隙間から風景を望む。

世俗に煩わされず
静かに休息、熟考し、自身を撫でることができるお部屋です。

種々のお部屋にのみ
木漏れ日が揺れる玄関先にウッドデッキがございます。

晴々/ harebare

藍墨茶色の壁に包まれた空間には
願いを運ぶ穏やかな風がやさしく流れる。

緩やかに弧を描く櫟の木と共に
風景を一望することができます。

光と影や太陽と月の関係のように
凡ゆる大切なものの形を再発見できるようなお部屋です。

⚪︎チェックインについて

hitorigomoriはセルフチェックインのお宿です。

ご予約後すぐに
メールをお送りいたします。

そちらのご案内通りに
ご本人様情報を事前にご記入いただきますと
チェックイン方法とチェックインの際に必要な
番号を記したメールが新たに届きます。

当日は、その番号で「ラウンジ」へお入りいただき
チェックイン手続きをお願いいたします。

※お支払い方法は
事前のクレジットカード支払いのみです。

⚪︎アクセスについて

住所
656-1501
兵庫県淡路市尾崎569-1

神戸や徳島からお車で約1時間の
淡路島北部にお宿がございます。

お車でお越しの場合、
北淡インターチェンジ
もしくは津名一宮インターチェンジをご利用下さい。

公共機関のみでのお越しの場合
お宿から徒歩約10分の場所に
「尾崎上の浜」というバス停がございます。
高速バス・市バスともに離発着のあるバス停のため
こちらのバス停をご利用下さい。

※当宿の敷地内は、
ご宿泊者さまのみ滞在可能です。

※お近くにお店はございませんため
必要なものは事前のご用意をお願いいたします。


おはよう。

水平線の輪郭が見え
鳥たちが囁きはじめる
夜明けの刻。

朝が来て、夜になり、
瞬く間に、また朝が来る。

その繰り返しのなかで
些細なことを重ねて物語を紡いでいく。

 

「歩々」/ほほ
ゆっくり、じっくりと
一歩一歩を愛でるように

「仄々」/ほのぼの
かすかな光に、
あたたかさを抱けるように

「種々」/くさぐさ
毎日、様々な場所に
鏤められた種を集めるように

「晴々」/はればれ
雨が降り、晴れ、また降り、晴れ、
心の霞みがきえていくように

 

さぁ、今日がはじまる
佳き日になる

きっと。